一見汚れてないように見えるエアコンですが、内部の奥はホコリやカビ、雑菌でとても汚れています。
汚れが原因で機能も低下し、電気代が高くなってしまいます。
エアコンの臭いが気になる
エアコンをつけると、クシャミが出る。カビ臭や酸っぱい臭いがする。
そのまま使い続けることで、気にならなくなることもあります。それは、臭い慣れや結露などによるホコリ飛散の減少が起因であり、エアコンの症状が改善したわけではありません。
エアコン内部が汚れている
エアコンの吹き出し口に、黒いカビやホコリなどの汚れが見える。
エアコン内部に定着した汚れは、増え続けることはあっても、自然に消えることはありません。そのまま使用すると、エアコンからゴミが飛散することもあります。
エアコンの効きが悪い
エアコンの風力が弱く、お部屋が冷えない、暖まらない。
クロスフローファンや熱交換器のアルミフィン、フィルターの目詰まりが原因で、エアコンの効きが悪いため電気代がかさみます。そのまま使用すると、エアコンから水漏れが起きることもあります。